※販売終了いたしました。(2008年12月)
通常ドリルは穴を空ける対象素材ごとに専用化されています。
そのため、ステンレス用ドリルではガラスに刃がたたず、ガラス用ドリルではステンレスに刃がたたないのです。
穴アカンの構造は左図の様にステンレス板にガラスを挟んだ構造になっている為、ガラス層でドリルの刃はダメになってしまうというわけです。
ステンレス用ドリルで穴を空けた場合、左の写真のようにドリルはガラス層で止まってしまいます。
動画(約7.0MB)でご覧下さい。
本体の接着力低下を避ける為、きれいな布などでドアの室内側(取り付ける部位)の汚れ、水分、油分を拭き取ります。
取り付ける面に貼り加圧します。
※貼り付ける際に、ずれたからといって張り直す事(二度貼り)は本体の粘着力を低下させる原因となりますのでおやめ下さい。
警告シールを貼るドア室外側の汚れをきれいな布などで拭き取ります。 室外側は泥やほこり等が付着しやすいので、場合によっては洗剤などを用いて入念に拭いて下さい。
警告シールをドアの室外側に貼ります。
これで完成です。
ドアの内側でなるべくサムターンを囲むように取り付けて下さい。
※泥棒にドリルを用いて攻撃された際に、ドアには穴が空きますが、穴アカンが貼ってあることにより、貫通と工具の侵入を許しません。
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