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※販売終了いたしました。(2008年12月)
空き巣や泥棒は窓を破って侵入してくるケースが圧倒的に多くなっています。
その方法は窓ガラス全面を割って侵入するのではなくクレセント(窓のカギ)の周りをちょこっと割って、クレセントのロックを解除し、サッシ窓を開けて侵入する方法です。
「はいれーぬ」を取り付けた窓ならば、「はいれーぬ」がストッパーとなるため、クレセントをはずしただけでは窓を開けることが出来ず、泥棒侵入をガードすることが出来ます。
これでも不安という方には窓の究極防犯、室内取付型防犯格子「防衛くん」をお勧め致します。
空き巣や泥棒は、窓を破って侵入してくるケースが圧倒的に多くなっています。
窓ガラス全面を割って侵入するのではなく、クレセント「窓のカギ」の周りだけをちょこっと割って、クレセントのロックを解除し、サッシ窓を開けて侵入します。
『オートロックはいれーぬ』を取り付けた窓ならば、窓と窓をしっかりロックしているので、クレセントをはずしただけでは窓を開けることが出来ず、泥棒の侵入をガードすることができます。
上下に取り付けるとツーロックが可能です。
引き戸式サッシ窓で外サッシと内サッシのすき間が、5mm~10mm以内でない場合ご使用になれません。
取り付け面にキャップなどの障害物があり、取り付けられない場合、取り外しても問題のない場合はパーツを外し、写真の様に取り付け面をフラットにして下さい。 (パーツ類に関してはサッシメーカーにより形状、取り外しの可否、機能が異なります。使用に差し支えのない様お客様がご判断下さい。) 障害物により一部のサッシには取り付けられないものがあります。
取り付け場所を確認します。
取り付け面のゴミ・さび・汚れなど拭き取ります。
レールの『三角マーク』が窓の端を指すように再び当て、レールの位置を写真の様に鉛筆で印を付けます。
レールの両面テープのフィルムをはがし、鉛筆の印が1~2mmくらい隠れる位置にサッシと平行になるように貼ります。
本体にスペーサーをしっかり貼り付けて下さい。
本体ベースのフィルムをはがし、左図の状態になるようサッシと平行に、またレールとの関係が正確になるように貼ります。
以上のことが終われば取り付けの完了となります。
締め出し防止板を動かすことで、オートロックはいれーぬの動作を変更することが出来ます。
締め出し防止板を、しっかり引っ張って下さい。それにより、引き違い戸を閉めるとカギが自動で閉まります。
引き違い戸を開ける場合は、設定ピンを引きながら引き違い戸を開けます。(設定ピンは自分で設定することが出来ます。)
※矢印が閉め出し防止板方向を向いているピンが設定ピンです。
このようになります。
締め出し防止板を、動かすことで、オートロックはいれーぬの動作を変更することが出来ます。
設定ピンを引きながら閉めだし防止板を完全に押し込みます。
設定ピンだけが浮き上がった状態になれば、閉めだし防止板が設定されたことになります。
設定ピンを持たなくても、自由に引き違い戸を動かすことが出来ます。
本体の操作面にあるネジをドライバーで外します。
ピンを引き180°反転させ矢印の方向を変え、ピンを戻すことで設定を変更できます。
※完全にピンを抜かないようご注意下さい。
最後にカバーを本体に密着させながら、ネジを固定すれば完了です。
窓の下側だけでなく、上下各1つずつ装着するとより効果的です。
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