引き違い窓、洋風の開き窓にも対応しています。

ほとんど全てのドアや窓に簡単取り付けできます。

センサーをONにすると、ドアや窓が開いた時に鋭い音と赤い光で侵入者を威嚇します。
本体とパーツが20mm以上離れると警戒音が炸裂します。この使用法ならハイブリッドな防犯として「不正窓開け」「破壊」に対応できます。

取り付ける箇所を充分に清掃し、ホコリ、ゴミを取り除きます。

扉を閉めた状態で並ぶように取り付けます。また、本体とマグネットパーツの高さを調整し、音が出る位置を考えます。

本体とパーツの高さが合わない場合は調整スペーサーを使用して、調整することも出来ます。

本体とマグネットパーツの状態はこの様にします。
マグネットパーツが離れると本体が発報、光を出します。

穴をあけても構わない箇所では、付属のネジなどでしっかり固定も出来ます。

窓やドアに使えます。
窓は中心の縦桟に取り付けるとガラス破壊にも効果があります。
（割れてマグネットが脱落すると発報します。）

窓で取り付け状態
スイッチをONにすると警戒状態です。

本体とマグネットパーツがある一定の距離（20mm前後）離れると激しく発報します。
本体内のマグネットスイッチがパーツからの磁力を失い、発報スイッチがONとなります。

ドアで取り付け状態
スイッチをONにすると警戒状態に入ります。

ドアが開くと本体とマグネットパーツが離れ、マグネットスイッチがONとなり、激しく発報します。

本体の表面のビスをドライバーで外して下さい。それから本体の上下のフタを開けて下さい。

中に電池を差し込む部分がありますので＋、－に注意しながら単四電池を装着して下さい。

フタをする際には、端子がありますので、それを意識しながら閉じて下さい。
また、閉じ終わりましたら、動作確認を行ってください。