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ドアとドア枠のすき間は3mm以上必要です。
戸先が煙り替えし等で覆われている場合は取り付けが出来ません。
外開きのドアである事を確認して下さい。
扉の厚みは36~40mmの範囲に対応します。
ドア枠の戸あたりの幅は1~65mmの範囲に対応します。
静かにドアを閉めてみて、らくらくロックの金具の矢印部分とドアが接触しないかどうか確認して下さい。
らくらくロックの錠前部分をはずします。
ツマミをゆるめてください。
ドア枠にあて、ネジをしめて固定します
指でツマミをまわし、固定します。
(この時ペンチなどの工具は使用しないで下さい。破損の原因となります。)
静かにドアを閉めてみて、らくらくロックの金具の丸で囲んだ部分がドアと接触しないかどうか確認して下さい。
(ドアとドア枠の隙間は3mm以上必要です。)
丸囲みの部分にすき間がある場合には付属の黒いL字型の樹脂を差し込みます。
(すき間が4mm未満の場合には付属の樹脂は使用しません。)
写真はその黒いL字型の樹脂を差し込んだ様子です。
室外から錠前部分を取り付け、施錠します。
ドアと錠前部分に隙間が生じる場合には、錠前部分の黒いゴムを反転させて調整して下さい。
(ドアの厚みは36mmと40mmに対応しています。)
ゴムの厚みが多い側が36mm用です。左写真は36mm用です。
ゴムの厚みが少ない側が40mm用です。左写真は40mm用です。
これで完成です。
丁寧にキーを入れて、本体側の穴にロック部を差し込みキーを引き抜きます。
本体を反転させて調整して下さい。
ゴムの厚みが多い側が36mm用です。
写真は36mm使用例です。
ゴムの厚みが少ない側が40mm用です。
写真は40mm使用例です。
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