super-g

ストライクがドア枠からはみ出している場合の調整法

1.ストライク板が出っ張っている為、扉が閉まりきらない。
3.鍵を差し込み、回したが鍵がかからない。
以下の作業を試してみて下さい。取付規定内であれば問題解決すると思われます。

よく調べてみると・・・ピンクの丸印が当たってしまい扉を完全に閉めることが出来ないようです。

右側の指先の板が出っ張っているのが原因です。

扉を開けてみると枠に付いている板がスーパーGにあたって扉が閉まりきらなかったようです。

付属の交換用ストライク板は今付いているものより短いので、これを交換することで問題解決することが出来ます。

中に金属の板がありますので、それを押さえながらいたの2本のネジを外して下さい。

板のビスを外し板を取ると中にもう1つ箱形の板(トロヨケ)があることが分かります。
ドア枠の中に脱落しやすい場合がありますので注意して下さい。

新しい付属の板を箱形の板(トロヨケ)にのせてネジ穴を合わせて下さい。
その際、箱形の板が脱落しない様に注意して下さい。

ネジ山を潰さない様にネジを慎重に締め込んで下さい。

ネジ2箇所取付後、板が枠より浮いている様でしたら軽くドライバーの頭などで叩き微調整してみて下さい。

これで付属のストライク板の取付完成です。

ゆっくり扉を閉めてみて扉がちゃんと閉まるか確認してみて下さい。

鍵や内側のツマミ(サムターン)を回してみて鍵がかかるか確認して下さい。

鍵がかかれば解決です。


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