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ガラス付きのドアは、ガラスを破られ、ロックを解除して侵入してきます。
インサイドロックを取り付けた扉なら、鍵で施錠されているので、万が一ガラスを破られても扉を開けることは出来ません。
スリムボディで狭い箇所でもOK。
取り付けも簡単です。
取り付け面が木製かアルミ製であること。
スチール製の場合には、別途、加工が必要となります。
ドアが開閉時に描く円弧スペースを考慮し、本体と受けパーツとのスペースが5mm程度必要となります。
取り付けたい場所にインサイドロックを当てて、ドアが開閉するか確認して下さい。
(取付位置によっては干渉する場合があるので位置だしには注意が必要です。)
必要に応じて、各受けパーツを選択して下さい。
取り付け位置が確定できたら下穴をキリで空けます。
本体および、受けパーツをネジでしっかり固定します。
これで完成です。
注意
1.取付時に受け側と当たらないようにしてください。デッドボルト(カンヌキ)が変形して戻らなくなる可能性があります。
2.変形が認められたら新品と交換して下さい。
3.デッドボルトが出っぱなしの状態で扉を閉じるとショックでデッドボルトが変形し機能を失います。
カンヌキを押し込んで施錠完了です。
開錠は鍵を差し込み、カンヌキを移動させる方向へ回します。
鍵を差し込み開錠した時と反対方向へ回します。
回しきったところでそのまま鍵を抜き取ります。
カンヌキは押しても動かないので、施錠が出来ません。
(アンプッシュ状態)
鍵を差し込み、開錠方向へ回すとアンプッシュ状態が解除され、通常通りの施錠が出来ます。
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