TOP > 製品情報 > 販売終了製品一覧 > ロックツーロック(ブロンズ)
※販売終了致しました。(2010年3月)
左図のような突き出し型のカギ(シリンダー)が付いたドアで、以下の規格のシリンダーに取り付けることが出来ます。
サイズ | H(mm) | φA(mm) | φB(mm) |
① | 10まで | 42.5~52まで | 52まで |
② | 10~30まで | 38.5まで | 52まで |
③ | 5まで | 41.5~52まで | 52まで |
④ | 5~10まで | 38.5まで | 52まで |
カラー部が動くタイプの場合
カラー部を手前に引いた時の高さ(H)を測定して下さい。
カラー部がネジ止めタイプの場合
シリンダーがドアの内側からネジ止めされているタイプはそのままの状態で高さ(H)を測定して下さい。
シリンダーのカラー(リング)を手前に持ち上げます。
※滑って持ち上げにくい時は、カラー部にテープを貼るなどして滑り止めを作って下さい。
「表」の刻印を手前にして、取付座をシリンダーとドアの隙間に挟み込みます。
※この時、取付座の縦横バランスを調整して下さい。
ロック本体に、カードキーを差し込み、フタを開けた状態にして、ベースと組み合わせます。
カードキーの差し込み方は鍵のマークが描かれている側を正面にして下さい。
ロック部本体を取付座に合わせます。
この際使い勝手に合わせてロック本体を「右開き」「左開き」にするかを決定して下さい。
カードキーを差して施解錠を確認して下さい。
施解錠に問題がなければ完了です。
ネジを緩めると外側のシリンダーと戸板の間に隙間が出来ます。
取付座を「表」の刻印を手前にして、シリンダーと戸板の隙間に挟み込みます。
この時、取付座の縦横バランスを調整して下さい。
ロック本体に、カードキーを差し込み、フタを開けたままの状態でベースと組み合わせます。
カードキーの差し込み方は、鍵のマークが描かれている側を正面にして下さい。
ロック部本体を取付座に合わせます。
この際使い勝手に合わせてロック本体を「右開き」「左開き」にするかを決定して下さい。
カードキーを差して施解錠を確認して下さい。
施解錠に問題がなければ完了です。
取り付けたロックツーロックにカードキーの表面(カギマークが描かれている側)を手前に向けて差し込み口に差して下さい。
フタを開けて下さい。
カードキーを抜き、中のカギの施解錠をします。
施解錠が終わったら再びフタを閉めて完了です。
施錠完了です。
※取付完了後、以下の動作確認を必ず行って下さい。
1.カードキーを抜いた状態にしてカバーのフタがしっかり閉まっているかどうかを確認して下さい。
2.カードキーを裏向きや反対方向に差し込み、フタが開いてしまわないかどうか確認して下さい。
1や2の動作確認をして、フタがしっかり閉まらなかったり、表向き以外のカードを挿入してフタが開いてしまったりする様な場合は、不完全なネジ締めが原因と思われますので、最後までしっかりと4箇所のネジを締めてうえで、もう一度動作確認を行ってみて下さい。
カードキーは4枚入りです。
更にスペアキーが必要な場合にはお取り寄せ頂くことになります。
取扱説明書に付属の「スペアカードキー発注書」とご使用のカードキーをお買いあげ頂いた販売店へお持ちの上お求め下さい。
その際、お持ちのカードキーの「コードNo.」が読み取れる状態であることをご確認下さい。
「コードNo.」はカードキー裏面に刻印されています。
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