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ドア枠の材質をご確認下さい。
木・アルミ・鉄などにより施工法が変わります。
鉄製の枠の場合はタップ切りが必要となり、難易度が高い作業となります。
販売店、プロの方にご相談下さい。
枠の幅は25mm必要です
また取り付け面の強度も併せてご確認下さい。
取り付けには穴空けが必要です。
賃貸住宅などの場合は管理者にお取り付けの可否をご確認下さい。
取付位置を決め、取り付け位置に印を付けます。
(左右に限らず背の高い方であれば、上枠の取付も出来ます。)
※ビス穴の中心に確実に印を付けてください。
印を付けた所にキリで下穴を空けます。(深さ1cm程度)
アルミサッシに穴を空ける時は付属のドリルネジで同様に下穴を空けて下さい。
面から垂直にドリルを立てて押しながらゆっくりと回してください。貫通した時点でとめて下さい。
鉄扉の場合はキリで穴を開けることが出来ませんのでタップ(ナット山作成)を枠に開けます。
タップ切りは難度の高い作業ですので、経験のない方は
ホームセンター、プロショップにご相談下さい。
ここでは木枠扉で作業をします。「取付用ベース」を取付位置に付属の木ネジで取り付けます。
ネジ頭が浮いていないか確認して下さい。
ロック部を台座に差し込み完了です。
※本体の押さえる部分と扉にすき間があるようでしたら付属のライナーを貼り調整します。
2種類あるので隙間が多いようでしたら2つ重ねて使用して下さい。隙間を極力作らないことで防犯効果をあげます。
台座の上にロック部を取り付け、施錠をします。
通常は写真のように取り付け、使用します。
ドアの上下など複数箇所取り付ければ更に安心です。
設置する場所により、上枠などに取り付ける事も可能です。
郵便箱等にも便利です。
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