番号式南京錠145

ダイヤル式の為、カギを持ち歩く必要がありません。
暗証番号はお好きな番号に設定出来ます。
ポスト、くつ箱などの簡易ロックに最適です。
番号式南京錠145の特長・使用例
軽量でカラフルな3桁の可変式符号錠!!
着色性に優れたアルミボディが豊富なカラーバリエーションを実現。
ツルは鉄製。
使い方
ロックする時
ダイヤルを暗証番号に合わせ、ツルを上げます。(開錠状態)
ロックしたい部分にツルを引っ掛け、ツルを下げます。
ダイヤルをランダムに回すとロック完了となります。(施錠状態)
ロックを外す時
ダイヤルを暗証番号に合わせ、ツルが上がる状態
(開錠状態)にします。ツルを掛けた部分から外します。
注意点
※サイズが30の場合、ツルを上げた状態でダイヤルを回すとツルが下がらなくなります。
※ツルを上げた状態で保管・放置は絶対にしないで下さい。暗証番号が意図せず変わってしまう恐れがあります。
暗証番号の設定・変更方法
まず開錠状態にします。
ダイヤルを回し、暗証番号を暗証番号合わせ位置(縦の溝)に合わせて下さい。(フックが上下に動かせ、外れている状態にして下さい。)
(※工場出荷時の暗証番号は「0-0-0」か「0-0-0-0」です。)
開錠状態にしたら、ツルを引き上げ、180度回して下さい。この時、ツルの突起部分が切り込みに合うようにして下さい。
ツルをグッと力いっぱい押して下さい。この時、突起部分が切り込みに隠れるまで押し込み続けて下さい。
ツルの押し込みを緩めず、ダイヤルを回し、お好みの暗証番号に設定して下さい。
押し込む力が弱かったり、緩んだり、手を離したりしてしまうと設定途中で意図しない番号に設定されてしまいます。
ツルを引き上げ180度時計回りに回し変更完了です。
暗証番号の設定・変更方法を動画で見る
困った!こんな時は・・・
≪状態≫
設定中にツルの押し込みをゆるめてしまった。
設定中に落としたり手を離してしまった。
設定した暗証番号で操作ができない。
ツルが上がらない。
暗証番号を設定したがツルが下がらない。
暗証番号を忘れてしまった。
≪原因≫
設定途中にツルの押し込みが弱まり、ご希望以外の番号に設定されている可能性があります。
≪解決法≫
※本製品は防犯性向上を考慮している為、非常開錠機能はございません。暗証番号を合わせてもツルが動かない場合、暗証番号をお忘れの場合につきましても、次の手順を行ってください。
ダイヤルを000から999まで順に回し設定番号をお探し下さい。ツルの下がった番号が現在設定されている番号となります。この状態で手順の初めから操作してください。
上記の方法でもどうにもならない場合には、ツルを切断するしか方法がございません。お近くの錠前専門業者までご相談下さい。
サビについて
使用環境・期間・頻度などにより、錆びる可能性があります。
定期的なメンテナンスをお勧め致します。