DEFENSE SPACER LA

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扉とシリンダーのスキマをふさぐ

ディフェンススペーサー(LA用)

ディフェンススペーサー(LA用) パッケージ写真

※販売終了いたしました(2014年8月)

■特徴

■お求め、ご使用前にご確認下さい

刻印確認

扉を開けて、カンヌキが出る部分、錠前本体のプレートの刻印をお確かめ下さい。

BH、LD、MA・LA

ディフェンススペーサーはMIWA社製のBHまたはLDもしくはLA・MAと刻印のあるタイプに装着できます。

刻印の下に線がある場合は対策品

機種名の刻印の下に下線のあるものは既に対策品としてメーカーより出荷されていますので、取り付ける必要はありません。

ディスクシリンダーが取り付け可能

取り付け可能シリンダーはMIWA社製ディスク・U9・JNです。

エスカチオンがある場合は取り付け不可

シリンダーの下にエスカチオン(化粧板)がある場合には取り付けできません。

シリンダーと扉のスキマ確認

お求め前にシリンダーと扉のスキマの大きさを計測して下さい。
すき間幅によりデフェンススペーサー(2ミリ厚・3ミリ厚)を組み合わせてディフェンススペーサーをご使用下さい。
※すき間幅は扉厚にもよりますが、通常4~8ミリ程度あります。

注意事項

■取り付け方

シリンダーをはずす

シリンダー交換の手順で、シリンダーをはずします。

スペーサーを取り付ける

シリンダーの筒へスキマ幅に応じてディフェンススペーサーを通します。
(※決して必要以上の枚数を通さないで下さい。)

シリンダーを取り付ける

シリンダー交換の要領でシリンダーを再装着します。

スキマの確認

シリンダーカラーを持ち上げ扉との間にスキマが残るか確認します。
2ミリ以上のスキマが残る場合にはスペーサーを追加して下さい。

プレートを取り付け完成

プレートを取り付け、施解錠を行い完成です。

BH取り付け方法

BHの取り付けはこちらで紹介しています。

■より防犯性能を高めたい方に・・・

ディフェンススペーサーは最も簡易的なカム送り対策用品です。
更に防犯性能を高めたい方の為に、より効果的なカム送り解錠の対策方法をご紹介します。

ロックツーロックもお勧め

ロックツーロック
ピッキング対策用でシリンダーカバーですがスキマに挟み込んで取り付ける為、カム送りによる解錠が出来ません。詳しくはこちらのページをご覧下さい。

ワンドアツーロック

「ワンドア・ツーロック」の実施、つまり1つの扉に2つ(以上)の錠前を取り付けることです。海外では補助錠の設置は常識となっており、最も高い防犯効果が期待できます。
nls製品ではドアを傷つけることなく簡単に「ワンドアツーロック」にできる製品としてらくらくロックをご紹介しています。

ケースごと交換

錠前の本体部分「ケース」を対策品へと交換します。現状のシリンダーがピッキング対策品で無い場合にはシリンダーも含めて錠前の全交換をお勧めします。

ケースの穴にフタをする金具

解錠工具が入り込めないようにケースの穴の空いている部分にフタをする金属部品を該当旧製品用にメーカーが製造しています。取り付けはメーカーのサービス代行店が行っています。


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