各企業の個性、取り組み、目標等が問われる今日、企業理念の原点ともいえるコーポレート力ラーに着目してみたいと思います。
コーポレート力ラーとは、一般的に「会社の個性・目標の統一化をはかり、社内外に印象付けるために使われている色」としており、企業の目指す方向性や理念、目標などのコンセプトによって「企業に合った色」が使われてることが多いとされています。
イメージを効果的に伝える
ちなみに日本の企業の中でコーポレート力ラーとして一番多く使われているのは赤であるそうです。
赤は『明るい、活発、情熱的』といったイメージを与える色とされ、青は『清潔・信頼』を与えるイメージ、黄は「活動的・元気』なイメージ、緑は『自然・安らぎ』を与えるイメージなど…
普段よく衝で目にしている企業のロゴマークなども、視覚的なイメージを効果的に伝えることができ、受け取る印象が大きく変化するといわれています。
日本ロックサービスの「コーポレートカラー」
当社のコーポレートカラーは『清潔・信頼』を表す青です。
錠前、セキュリティ機器を扱う専門商社として、安心と快適を脅かす犯罪を未然に防ぎ、皆様の『信頼』にお応えする企業でありたいという想いが、込められています。
益々変化の激しい年になると思われますが、当社はこれからも、安全・安心・快適な社会づくりに貢献し、皆様に信頼いただける企業であり続けるよう励んでまいります。
※上記で記載する「色が表す意味」については、文化やデザインによって異なる場合があります。