入退室管理の主な役割として、特定の建物や部屋に入退室できる人を管理・制御することです。
ニューノーマル時代の到来によって、人の健康状態や接触に対する観点が必要不可欠なものとなりました。
日本ロックサービスでは、電気錠・入退室管理システムによる長きにわたる実績を基にした、ニューノーマル時代のくらしや住まいにあわせたセキュリティ、ワークプレイスづくりをご提案します。
オフィスなど、バリアフリーやニューノーマルに対応したドアの開閉自動化・非接触化が注目されています。ドアの施錠・解錠とドアの開閉を自動化する場合、錠前とドア（の開閉）その両方をそれぞれコントロールする必要があり、複雑な回路を構築する必要があります。
日本ロックサービスは、こうした複雑な信号のやり取りをプログラム制御するインターフェイス基板の開発も行っており、豊富な経験と実績に裏付けされたソリューションを提供します。
顔認証とは、登録された顔データと認証中の顔映像を照合する認証方式です。電気錠システムと連動することで、物理的なキーやカードを使用することなく、入退室の制御・管理を行うことが可能になります。
顔認証機能と体温測定機能を組み合わせることで、来訪者の体表温度の測定を自動で非接触かつスムーズに実現します。部屋や施設への入場時に設定値以上の体表温度が確認された場合には、アラーム通知を行い、たとえ登録者であっても入室を制限することも可能になります。
感染症リスク対策として効果が期待できる注目のソリューションです。
マンションなどのエントランスに最適なIDキーやノンタッチキー（タグ）をカバン等に入れたまま、リーダの前を通行するだけで、ハンズフリーな解錠を実現します。
両手で荷物をお持ちの方や小さなお子様連れの方、身体の不自由な方などのセキュリティゾーンへの快適なアクセスを実現する信頼と実績あるシステムです。
日本ロックサービスは、エントランスシステム、インターホン（集合玄関機）をはじめとした、集合住宅・施設の高度に複雑化されたさまざまな機器・システムに対して、設計・施工・保守点検まで、高品質で広範囲なサービスを提供いたします。
